名もなきトリマーの名古屋ペットサロンBLOG

犬に優しい小さなトリミングサロンをつくるまでの徒然

プロフィール

このブログを書いているいる「名もなきトリマー」です。

ブログのid:melotokoの由来は実家から離れて、初めて自分で飼ったといえるトイプードル(♀)の名前”める”からとりました。はじめて犬を迎える時って大きな決心が必要ですよね。10年以上の付き合いになる予定ですから。

ところが、その子は血小板減少症という病気で生後2年で天国へ旅立ってしまいました。

血小板減少症とは、病名の通り血小板が減少する病気で、血を固める作用が大きく低下してしまう状態。

症状としては出血が止まらなくなるので、皮膚の内出血や口の中に点状出血がみられます。口内、お腹周り、耳の裏に内出血のような紫色の斑点が出てきます。うちの子の場合は耳裏に斑点が出ていました。

当時は血小板減少症という病気の知識がなく、早朝に耳の裏の斑点に気づきよく分からないので病院へ連れて行ったのですが、1日で病状が悪化して...といった感じでした。

血小板減少症の原因としては、ウィルス感染、白血病、自己免疫によるものが考えられます。先天性の遺伝的な要因で血小板の生産量が減ってしまう場合や、血小板を作り出す骨髄に異常が起こり、血小板の数が減少することがあります。

骨髄内に腫瘍があっても血小板の数は減る可能性があります。免疫システムが自分の正常な細胞や組織を攻撃してしまい、血小板減少症の場合は血小板を異物として認識してしまいます。薬物の投与でも血小板が破壊される場合があります。

つまり、原因の特定が難しい病気です。

人間でもこのレベルの医療は、高度救命救急センターの扱いで、中小規模の病院では出来ないレベルの難しい病気だそうです。

進行速度はそれぞれ違うようで早い場合は1日でということもあるようです。

血小板減少症の検査から処方は次のようなことを行います。

  • 血液検査
  • 骨髄検査
  • ステロイド
  • 輸血

軽度ならステロイドで処方を行い緊急なら輸血になるので、最初の段階で輸血まで対応できる動物病院、またはセカンドオピニオンをしてくれる信頼している獣医に診察してもらいましょう。

....と、もう約8年前の出来事ですが今思い出しながら書いても胸が締め付けられます。

その後、半年後に新たなトイプードルを迎え、2匹目もそのまた半年後に迎え今に至っています。

動物関係の経歴

高校から大学、そしてサラリーマンを経てからのトリマーなので少し特殊かもしれません。

もともとトリマーは将来、自分で犬を飼うのために勉強しておきたいという軽い気持ちではじめたのですが、深くて面白い、そして難しい世界だったため今でも続けられています。

男性トリマーって少ないですよね。

トリマーは国家資格(免許制ではない)ではないのでデータはありませんが、全体からみたら2割程度だと思います。

美容師も同じで、平成27年度学校基本調査(確定値)によると男女別入学者数は男子4666人、女子1万3290人で、男女比は26:74と約4人に1人が男子学生。男女比は美容師ブームがあったころは男子学生が30%近くを占めていましたが、緩やかながら男子学生の比率は減る傾向にあるそうです。

理由は明らかでトリマーも美容師も男性が生涯やっていくには難しいからです!

もっといえば雇われで一生続けていくのは金銭的な面で厳しいのです。

美容師の平均年収は284万円で平均年齢30歳なので、30歳で月収23万6600円ということになります。トリマーの場合はさらに低いはずです。

つまり、美容師もトリマーも男性にとっては有名店でカリスマになるか独立前提の職業になるのでハードルが高い仕事です。

なので男性トリマーを目指す学生さんはなんとか頑張ってほしい!と応援しています。

当ブログについて

これまでの自分の経験や普段犬猫について勉強している事を分かりやすくまとめて書いていこうと思っています。

専門的なこと以外にも愛犬の様子や仕事のことなど色々書いていく予定です。

ブログ名の通り犬中心の話題になりますが、猫のこと(今は飼っていませんが)も書いていきます。小さい頃はネコが沢山いる猫屋敷状態だったので猫も好きです。ただ、大人になってからは猫と遊ぶとアレルギーで目が痒くなりクシャミが止まらなくなってしまいました(;´д`)トホホ…

それではよろしくお願いいたします。

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